高齢者の働き方

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●題名はネットで稼ぐとなってますが、

ネットでもネットでなくても、

稼ぐというのは何かを売ることです。

 

いままで会社員で、営業以外の事務職の方なんかは、

「売る」という感覚は薄いと思いますが、

事務職でも時間を売っているのです。

事務の技術やノウハウを会社に提供して、

会社から給料もらっているのです。

 

介護の仕事、看護師なども、

あなたの技術、技能、時間を売っているのです。

 

だから、ネットでもネットでなくても

おカネに変えるということは「売る」ことです。

マクドナルドでは、笑顔ゼロ円で売ってます。

あなたの笑顔なら１円以上で売れるかもしれませんよ。

 

「売る」とか、セールス、営業というと、

頭下げて回って、断られ続けてという姿を想像するかもしれませんね。

実際、私も、浄化槽の訪問販売のときは、

地図をもって、端から端まで、

ピンポンして歩くという作業をしました。

超効率悪いですね。

相手が家でくつろいでいるときに、

ピンポンですから、

ほとんどの家で、

あんた誰？という顔されます。

ネット上でも、

facebookで、いきなり長文の勧誘メール送ってくる人います。

私も１日１００通送りましょうとかいう指導受けて

やったことあります。

ぜんぜんあきません。

それに、迷惑メールは、特定電子メール法で、

禁止されてます。

だから、相手から問い合わせがくるように、

仕掛けを作るのが、

ネット上の作業になります。

 

売るものないと思う方、

仕入れて売ればいいんです。

私の場合は、この町のりんごが美味しいから売ってます。

りんごがなければ、道の駅で売ってる名産品とかも、

ありです。

あと何か資格とかあるかた、教える、教え方を

売ればいいんです。

 

ネットでなければ、そろばん塾、書道教室、水泳教室、英会話教室

など教える系の商売はたくさんあります。

 

超専門家でなくてもいんです。

これから始める方より少しだけ先に行ってれば。

 

ゴルフのレッスンプロや、

少年野球のコーチのイメージです。

必ずしも、プロゴルファーとして、

プロ野球の選手として活躍してなくても、

教えてる人たくさんいますよね、

あのイメージです。

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